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◆ 新聞掲載実績

■ ROSE LABOについて
2015年創業。ROSE LABOは、代表の田中綾華が大学を中退してバラ農家で修業し、22歳の頃に起業してから今年で6期目を迎えました。創業当初は3,000本のバラが枯れてしまったり、販売先が見つからないためアルバイトで食いつないだりと、今日にいたるまで様々な困難を突破してきました。
ROSE LABOの軌跡をまとめた「創業ストーリー」をぜひご覧ください。
■ ROSE LABOの事業
ROSE LABOは、埼玉県深谷市で農薬不使用の"食べられるバラ"を栽培しています。
生産(1次産業)だけでなく、商品開発・加工(2次産業)、販売(3次産業)に一貫して取り組む6次産業の農家です。

【 生産 】
◆ 約1,000坪のビニールハウスで、5品種の食用バラを計3万株栽培し、年間約27万輪収穫しています。
◆ 土を使わずに、スポンジのような「ロックウール」で水耕栽培しています。
◆ バラは5月~10月の温かい時期に咲きます。積算温度約1,000℃に達すると開花します。
【 商品開発・加工 】
◆ "食べられるバラ"を原料とし、加工食品(7種)と化粧品(13種)を展開しています。
【 販売 】
◆ オリジナルブランドの加工食品と化粧品をEC・百貨店・小売店などで販売しています。
◆ "食べられるバラ"を原材料として販売しています。
■ 私たちの冬のお仕事
枝の剪定、冬眠しているバラの手入れ、自社ECの出荷、POPUP、翌年リリースの製品開発、 "食べられるバラ"スイーツのコラボ開発、市場調査(売場を回り他社製品の視察をする)、学生向け講義や社会人向けセミナー実施など

■ 受賞歴
◆ 2016年
さいたま市ニュービジネス大賞(女性起業賞 受賞)
◆ 2017年
世界に羽ばたく起業家(女性起業家賞 受賞)
◆ 2017年
GSEA(学生起業家コンペ優勝、日本代表として世界大会出場)
◆ 2019年
マイナビ農業総合(最優秀賞 受賞)
◆ 2019年
マイナビ農業法人(優秀賞 受賞)
◆ 2019年
埼玉ウーマンピッチ(最優秀賞 受賞)
◆ 2020年
渋沢栄一ビジネス大賞(奨励賞 受賞)


■ テレビ出演実績
◆ 2017年8月3日放送 テレビ東京
カンブリア宮殿
◆ 2017年8月4日放送 テレビ朝日
スーパーJチャンネル
◆ 2017年8月22日放送 TBS
ビビット
◆ 2018年6月21日放送 NHK総合
ひるまえほっと
◆ 2019年8月25日放送 BSテレ東
14歳からのスタートアップ
◆ 2020年6月13日放送 NHK
有吉のお金発見 突撃!カネオくん
◆ 2020年9月1日放送 テレビ東京
モーニングサテライト
◆ 2020年9月11日放送 NHK
あさイチ
◆ 2020年11月11日放送 日テレ
ヒルナンデス!~ある世界で大成功!一体何者!?~
◆ 2020年11月28日放送 BS日テレ
未知へ挑む彼女たち~Next Generations~
◆ 2020年12月7日放送 日テレ
news every.
◆ 2020年12月8日放送 日テレ
Oha!4 NEWS LIVE
◆ 2020年12月17日放送 日テレ
スッキリ
◆ 2021年1月2日放送 BS朝日
Fresh Faces
◆ 2021年3月2日放送 テレビ朝日
羽鳥慎一のモーニングショー
■ 新聞掲載実績
◆ 2020年3月27日 朝日新聞(第2埼玉)
「バラの可能性追求したい」
◆ 2020年6月19日 埼玉新聞
「バラを消毒スプレーに」
◆ 2020年6月23日 毎日新聞(埼玉版)
「余ったバラでスプレー」
◆ 2020年6月25日 フジサンケイビジネスアイ
「出荷先失ったバラでコスメ ローズラボ、消毒用スプレー開発」
◆ 2020年6月28日 産経新聞(埼玉版)
「余ったバラ 消毒スプレーに」
◆ 2020年7月1日 毎日新聞(東京版)
「出荷先失ったバラ 消毒スプレーに」
◆ 2020年7月2日 毎日新聞(東京版)
「余ったバラ 消毒スプレーに」
◆ 2020年7月11日 東京新聞
「余ったバラ 消毒スプレーに」
◆ 2020年7月11日 東京新聞
「余ったバラ 消毒スプレーに」
◆ 2020年12月12日 読売新聞
「出荷先ないバラ 消毒液に」
◆ 2020年12月25日 埼玉新聞
「バラの可能性 コラボで引き出したい」
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■ 製品ご紹介事例
今年は、新型コロナウイルスの影響による飲食店の営業自粛で食用バラの取扱いがキャンセルとなってしまい行き先のない美しいバラを見ながら、破棄を考えました。しかし、農薬を使わずに愛情たっぷり育てた"食べられるバラ"を捨てることは大変心苦しく、躊躇していました。お取引先様からの発注がキャンセルとなり3ヶ月間苦しい日々が続きましたが、その間、銀行や市役所など、たくさんの方に助けていただきました。そこで働かれている皆さんも大変な状況のなか感染対策をしながらも親身になってくれる姿を見て「この食用バラで社会のためになる商品を作ろう!」と考え『ローズバリアスプレー』の開発に至りました。
息苦しいマスクにシュッとスプレーして、爽やかなバラとハーブの香りでリフレッシュ。敏感肌でアルコールが苦手な方も、ご使用いただけるよう配合成分にこだわり「天然由来成分100%」の処方を実現しました。

【 コロナ禍で開発した「ローズバリアスプレー」 】
■ "食べられるバラ"のコラボについて
ROSE LABOでは、"食べられるバラ"をより魅力的に味わっていただくために、シェフとのコラボレーションを行なっております。イメージに応じた品種をご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
食用バラは法人のお客様にのみ販売しております。在庫状況やサンプルに関しても、以下のフォームからお問い合わせくださいますようお願いいたします。
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アッシュ
リュクス
パティスリーカメリア銀座にて2020年12月現在販売中
メディア出演のご相談も可能です
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■ 素材ダウンロード
メディアなどで ROSE LABO についてご紹介していただく際にご利用可能な素材です。

■ ご関係者様限定ページ
■ 動画
動画をダウンロードしていただけるページです。パスワードは広報担当者までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
◆ 内容
・ 動画ダウンロード
・ ビジネスコンペの写真ダウンロード

■ 紹介文(160文字)
ROSE LABOは、埼玉県深谷市で農薬不使用の食用バラを栽培しています。「"食べられるバラ"で美しく、健康に、幸せに」をコンセプトに、加工食品と化粧品を展開しています。ビタミンAやビタミンC、ポリフェノール、食物繊維などの成分が検出されている"食べられるバラ"を通して、世界中の人々に美しいライフスタイルを提案します。
■ 紹介文(490文字)
ROSE LABOは、埼玉県深谷市にて農薬不使用の"食べられるバラ"を栽培しています。生産・商品開発・販売を一貫して行う「6次産業」の農家で、2015年の創業当初は、飲食店へ"食べられるバラ"を販売する事業からスタートしました。その傍ら、バラの花びらが入ったジャムやシロップなどの加工食品を開発。そして2018年、自社開発のバラ「24(トゥエンティフォー)」の品種開発に成功。他のバラよりもビタミンAが10倍(※1)以上、ビタミンCが2倍(※1)以上含まれるバラ「24」を原料とし、ローズウォーターとエキスが高配合された化粧品を開発しました。2018年6月より伊勢丹新宿店にてROSE LABOシリーズを発売。現在も伊勢丹新宿店を含む約120店舗(※2)で常設展開しています。発売依頼ナチュラル思考の女性から人気を集め、現在のラインナップは19点(※2)。2020年11月には、シリーズ累計販売数が10万個を突破。ROSE LABOは、今後も”食べられるバラ”を通して、世界中の人々に美しいライフスタイルを提案します。
※1自社栽培の他種バラと比較。※2 2020年11月10日現在
■ 代表 田中綾華プロフィール(213文字)
田中綾華(たなかあやか)1993年生まれ、東京都出身。大学を2年次に中退後、大阪の食用バラ農家にて修業。2015年に独立し「"食べられるバラ"を通して世界中の女性を美しく、健康に、幸せに」を理念にROSE LABO株式会社を設立。"食べられるバラ"の栽培、バラを配合した加工食品や化粧品などの商品開発、販売を行なう「6次産業」の農家として、講義、セミナー、農業コンサルティングなども行っている。2019年「マイナビ農業アワード」などで最優秀賞を受賞。